におきましては、新型コロナウイルス感染症対策関連事業といたしまして、地域振興券発行事業など、ウィズコロナ、アフターコロナを踏まえた地域経済対策や子育て世帯等臨時特別支援事業等の生活支援対策を実施したほか、新たな第６次碧南市総合計画に掲げる本市の将来像でございます「新たな力とともに創る 笑顔と元気のみなとまち へきなん」のまちづくりを目指し、美術館収蔵庫等増設・改修事業をはじめとする施設整備事業や、私立保育園等園舎整備補助事業
２、変更につきましては、私立保育園等園舎整備補助事業において、国権の補助額の増に伴う限度額の減、生活道路整備事業及び緊急輸送道路対策事業におきましては、これらも減収補填債充当事業見直しのため限度額の見直しを行うものでございます。
15款県支出金、２項県補助金、２目民生費県補助金、36節認定こども園施設整備費補助金は1,981万7,000円で、これは当初予算に計上しております私立保育園等園舎整備補助事業について、幼稚園コース部分の対象経費に対し交付されるものであります。 補助率は２分の１であります。
２項児童福祉費では、愛生館の私立保育園等園舎整備補助事業として２億8,579万5,000円と、障害福祉施設等整備費補助事業1,000万円が予定されています。昨年開所の碧のうさぎ保育園に続き、私立保育園を誘致、新設するものです。
主な事業といたしましては、新型コロナウイルス感染症の影響により経営状況が悪化した市民病院の経営改善に関する経費や、待機児童を発生させないため、新たな私立認定こども園を創設する社会福祉法人に対する私立保育園等園舎整備補助事業、老朽化した大濱漁協の製氷施設の更新に対する大濱漁協製氷施設建設補助事業などが挙げられます。
次に、緊急性はどういうふうに判断しているかということでございますけれども、施設の老朽化事業におきましては、当然その劣化箇所程度の状況ということで、また、投資的な事業ではこれまで予定をしてきた事業において実施時期、事業効果、必要な財源の確保など事業実施のタイミングがここであると考えたもの、例えば待機児童を発生させないため、新たな私立認定こども園を創設する社会福祉法人に対する私立保育園等園舎整備補助事業
児童手当支給事業や元気っ子医療費助成事業などの子育て支援、介護給付、訓練等給付事業などの障害児者支援施策を推進するほか、保育園等の待機児童を発生させないため、私立認定こども園への園舎整備補助として私立保育園等園舎整備補助事業費を計上いたしました。
19ページ１段目、私立保育園等園舎整備補助事業は、碧南市子ども・子育て支援事業計画に基づき、待機児童を発生させないため令和４年４月１日を開園予定として新しい私立認定こども園を創設する社会福祉法人に対し、補助金を交付し社会福祉の向上を図るものでございます。 同じページ、19ページ最下欄でございます。